2015-10-21 ヒラマサ 無題 #練習用 : 生きることは実際、それだけで果てしない神秘である。何のためにあるのか、どこに向かっているのかわからない宇宙の片隅で、私たちは束の間の生を謳歌し、はかなく亡びる。虚無と呼ぶにはあまりにも豊穣な世界、無意味と割り切るには、あまりに強烈な生の欲動。その圧倒的に不思議な世界が、残酷なまでに淡々と、私たちを包み込んで、動き続ける。^_^不思議で不思議で仕方ない。この痛切な思いこそが、あらゆる学問の中心にあるはずである。(以上『数学する身体』「情緒の彩り」より) ということで、貴重な ヒラマサ いただきます!