清原選手

清原和博と　5センチのに距離にいることができた。

話しかけるなオーラで　声をかけることは，できなかった。

でも世の中　一人の人間で回ることは、めったにないが　間違いなく一時期　この彼を中心に野球界が動いた時期があった。最後のスーパースターである。

今の北九州市民球場が　小倉球場と呼ばれていた頃　弱体ダイエーホークスの応援にいって　西武の4番　清原和博に　バックネット裏から

＜安全パイ　安全パイ＞と　やじったところ　投手藤本が　右中間に　特大のホームランを叩き込まれた。それは、信じられない飛距離だった。私の口は、あんぐりとなった。

報道にあるように　糖尿病なのが　わかる。痛々しい。

V9ナインが　かなりその後監督になっていったように　西武黄金時代の中心選手として　是非　監督という形で戻ってきて欲しい。

完治して豪快な野球を見せて欲しいものだ。